上京してから早くも15年の月日がたとうとしています。
この15年で、私はすっかり寒がりになってしまいました。
東京よりもはるかに寒い地方出身にもかかわらず、冬は寒い寒いとわめいています。
先日、久しぶりに故郷に里帰りをしました。
季節は冬。
凍てつくような廊下、吐く息が白い居間、台所の流しの洗面器の中には、毎朝氷がはっており、軒先からはつららが垂れ下がる。
極寒の世界がありました。
高校卒業までこんな場所に暮らしていたことが信じられなくなる程でした。
それでも、田舎に暮らす家族達はとんでもないことを言っています。
温暖化の影響か、最近は暖かくなっていると言うのです。
昔は、朝車に乗ろうとしても車体が氷でコーティングされていたと。
鍵穴を溶かすお湯が必要だったと。
思い返してみれば、私の小さな頃の寒さは確かに今よりもひどかったような気がしました。
自分の部屋のマグカップの中の紅茶が凍ったり、ちゃんと靴下を二重に履いているのにもかかわらずしもやけがしょっちゅうできていました。
そんなものかと大して気にしていなかったことを覚えています。
近くリフォ―ムをして床暖房にするそうです。
田舎の家が暖かくなる日が楽しみです。
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